Q&A |
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Q1 本体に危険はありませんか?
A 処理材に耐火サンドを使用しているので爆発する恐れはありません。安全に万全を期した方式です。
Q2 処理時間は、どれくらいかかりますか?
A 処理時間は、ADC12で4分間と短時間で判定できます。
Q3 処理材のランニングコストは、どうですか?
A 従来の液体のものに対し、耐火サンドでは約半分のコストで済みます。ワークなどに付着した耐火サンドを戻せばさらに安く済みます。
Q4 他社製品との違いは何ですか?
A 溶剤を使っていない熱媒体利用の検査装置は当製品だけですので、比較対象することはできません。当社独自の製品であり現在特許出願中です。※名称については商標登録済みです。
Q5 好ましい処理温度に関するデータはありますか?
A 処理推奨温度は下表の通りです。
ADC1 |
586℃ |
ADC5 |
566℃ |
ADC12 |
540℃ |
ADC3 |
577℃ |
ADC10 |
558℃ |
AC4C |
578℃ |
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