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耐火レンガ、工業用副資材の販売からスタートした当社は工業炉の設計・製作から品質向上生産システム、さらには新素材の製品開発や新規事業を積極的に手掛けてまいりました。これらの事業の根底に流れているものは、「熱」という一大テーマです。
浜松ヒートテックでは、熱制御技術への探究があらゆる角度からアプローチされ、また、そこを中心に事業展開の輪が広い世界に向かっています。
半導体やパソコンの進化と共に新しい技術や製品が誕生したように「今は小さなタネ」というテーマを研究し、将来の開発につながるように取り組んでいます。
ユーザーのニーズに基づいて「生産現場の問題を解決する」開発方針で自社開発を行ないます。
新しい技術が開発されても、すぐに商品に結びつくことは少ないため、一社で商品化が困難であれば、当社の技術を投入して新しい商品開発を共同で行ないます。
熱設備の稼動状態や損傷状態を点検します。その中には安全装置の確認や警報装置の作動状況を確かめ、異常を未然に防止します。
報告の中で、問題解決の為の提案や気がつかないトラブルなどを具体的に示し、対策費用の見積や工期・工程の説明をします。
熱設備を多方面より調べ、状態の確認や異常の有無について調査を行ないます。そして、問題点を指摘し、その対策を示しながら、費用対効果も併せて説明させていただきます。
2018年、弊社の事業が新成長産業戦略的育成事業に
採択されました。
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